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立岩陶芸クラブ

発想の転換で都会から篠山に、金持ちではなく時間持ちを求めて農業と陶芸にいそしむ。
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俺の生きざま

 

夢だった車の横付けできる山小屋を持てた

 

 

 

 いつも、自分の生き様について考えています。

 

 

 「どんな」と言われたら、一時代前の「男のロマン」のような考え方です。

 

 そしてそれなりに、今までは自分の考えた通りの生き方が出来て来たのかなと思っています。

 

 最近連れ合いに何時も言われるのが、「あんたは自分の事しか考えてへんな」です。

 

 自分の事だけしか、考えてないとは思ってはいません。

 

 

 

 

山小屋の自作もそれなりに出来た

 

 

 

 自分以外の事も「それなりに」は考えていますが、自分の考えですから他の人に対する「それなり」の配慮が、どれほど出来ているかと言われれば、自分にはあまり自信がないと言うのが本当の所でしょうか。

 

 

 アカンかったらアカンと言われだろうと思っていますし、反対なら反対ときつく言われると思っています。

 

 言われなかったら賛成とまで言わずとも、了解してもらったと思って今までやって来ました。

 

 

 いつもそういう「ズルい考え」でやって来たんや、お前わ。俺は「ずるいとは思ってない」で。

 

 

 

 そうです「男は」単純なのです。 

 

 

 「阿保」と言ってもいいと思います。

 

 

 

 

自分の知らぬ間にボケが進んでいた「アチャー」

 

 

 

 今、生き急いでいます。なぜかと言うと「ボケの進行」と競争しているからです。


 

 自然いっぱいの山に、自分の遊ぶ基地を持つ。

 

 自然の中で悠々の時間を持つ。「金持ち」にならず「時間持ち」になる。

 

 

 これらが私の夢で、夢やのに篠山の山小屋でほぼ「実現」出来ていると思います。

 

 

 

 

獣に荒らされない網で囲った畑で時間を気にせず畑に打ち込めた

 

 

 

 夢と思っていたことが現実にで来てしまっているのです。

 

 夢がかなった、「足るを知る」と言う考え方の中で、ささやかであろうが自分の夢がかなっているのです。

 

 自分の夢などは単純明快で可能な夢なのです。

 

 「自分で何を言っているのかい意味不明」の部分もありますが。

 

 

 自分の夢なのに、かなったあとは何をすればいいのか、分からなくなってしまっているのです。

 

 複雑にしているのが、この間に私の「歌好き」が絡んでいるからです。

 

 ゆとりある、時間を使って自分の好きな歌を好きなだけ歌う。

 

 そう、夢が2つ『「自然の中の遊びの基地」と「好きなだけ歌う歌好き」と』になってしまいました。

 

 阿保の二乗です。

 

 

 

 

好きな歌を好きなだけCD5枚(100曲)に入れた

 

 

 

 

 ボケが進んでいるのに、自分の想いが多すぎるのです。

 

 本当に実現可能なのか、今はなんとか実行できています。「夢の二乗です」困ったものですが??????。

 

 

 そんな中で連れ合いの「想い」篠山から出たい。??????と、どう折り合いを付けるかで悩む所なのです。

 

 男のロマンに協力してくれた「連れ合い」。

 

 

 

 

 いまは、連れ合いの考えを、優先していくべきとの結論には達しています。

 

 

 

 

 これから、二人にどんな波乱万丈が待つのか。

 

 そんな大層なものか。

 

 粛々と、そして淡々と、乗り越えていくだけや。

 

 

 それが、私にとって中々大変なのですが。今まで好きなことさせてもうて来た事の「お礼」と思いなはれ。

 

 

 はい、そう思います。

 

 

 連れ合いとの「二人の新たな夢」の実現を目指そうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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日曜日のわが小屋前に単車

 

 

 

 少し前の話ですが、腹が立ったのでブログに出します。

 

 3月10日の日曜日、いつものように連れ合いと喧嘩して、「小屋行って」と追い払われました。

 

 小屋に来て、少したってからいつものように5000歩の健康散歩に出ました。散歩から帰ってきたらわが小屋前の地道の里道に単車が止めてありました。

 

 誰かわが小屋に連絡なしで遊びに来たのかと、思い小屋周辺を探すが誰も見当たりません。

 

 この時期、春の山菜取りを名目に私に会いに来るもの好きもいるので、そのうち顔お出すであろうと小屋で待つ事にしました。

 

 昼過ぎまで待ちましたが、山に入って山菜探しにしても長すぎるので気になりだし、単車を持っていて来そうな人間に携帯電話を掛けました。

 

 

 

 

 二人に。二人ともわが家にいる、との返事に果て誰だろうと謎が深まります。

 

  ただ待つと言うのもしんどいので、12時過ぎからいつも行っているプールに3時間行くことにしてその帰りにもう一度小屋によることにしたのです。そして午後3時過ぎに小屋に来ると単車の向きが変わってまだ置かれていました。

 

 私は何が何だかわからない混乱に陥り、単車の事はほっといて家に帰ることにしました。

 

 家に帰って妻に話をすると、これはおかしいどろぼうかもしれないと言う事で、もう一度小屋に二人で行きました。単車はそのまま小屋の前に有り人が来た気配もありません。

 

 1時間ほど時間をつぶしましたが、何の変化もなく打ち切って帰ることにしたのですが、隣村に2人の住人が新しく家を改装して入ると言う話があり、その住居を見に行くことにしました。

 

 その見ての帰りに、我が小屋に入る道に入っていく軽トラがあり、様子を見ているとその助手席から若者がおりてきて、単車にまたがり走り出しました。乗ってきた軽トラも一緒について走り出したのです。

 

 途中まで追いかけましたが、捕まえるわけにもいかず途中で放免して、私たちは家に帰りました。

 

 

 

 

 後で考えたのですが、隣村の誰かの息子らしい人が自分の家に単車を止めずに、私の小屋の前に止めたようなのです。「なんで」

 

 私は自分で理解できないことは、ある程度理解が出来るまで、とことん追求しなければ気が済まないタイプです。

 

 なぜ僕の小屋の前に、単車置いて行くのでしょうか。隣村の普段住んで居ない別荘のような小屋なので、日曜日は来ないだろうと思ったのでしょうか。

 

 でもなんで、他人の小屋の前に単車置いて行くのか。

 

ツリーハウスからの景色軽トラの前の里道に単車があった

 

 

 

 

 自分の家に置けないわけがあるのでしょうか。その辺の空き地に置けば取られる可能性があるが、小屋の前なら人が居ると思われて、取られないと判断したのでしょうか。

 

 

 私の結論的には、自分の家に単車を止められない理由(現時点では分かりません)があり、自分の村でなく隣村の遊びで使っている小屋の前に置けば、取られる心配もないのではないかと判断して止めておいた。と言う事なのか。

 

 単車を置かれた私は、私の友達の誰かなのかと心配し「一日気を揉みました」ええ加減なやり方に腹が立って堪りません。

 

 「阿保・ボケ・かす・舐めてんのか」もう無いわ。

 

ツリーハウスからの景色いつみても惚れ惚れする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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果樹のプレート(種類)作り

春ですフキノトウが我が小屋の土手に出て来ました

 

 

 

 

 わが畑は、野菜づくりから果樹栽培へと徐々に移行してきました。

 

 そして果樹の種類が多くなるにつれて、実が付けばわかるのでしょうが、まだ実も付けていない木は何の木なのか分かりません。そういう事で木の種類を記したプレートも作りました。

 

 

 

/

このような色刷りのプレートなら良いのですが???

 

 


 

 そのプレートも、長期の時間経過と共に劣化して読みにくくなってきました。

 

 そういう事態で、新しく木製のプレートを作ることにしました。

 

 

 

前のと合わせて24本のプレートを作りました

 

 

 

 これとても年数が経てば、見へにくくなるのでしょうが、今はこの木製のプレートで行こうと思っています。

 

 木製のプレートは手作り感があって「チョット可愛い」ではありませんか。

 

 

 

 

 

 「お前が勝手に思ってるだけや」。

 

 そうはいっても、果樹達は違う品種が2本無いと受粉しないそうです。と言う事は、品種の倍のプレートが必要と言う事になります。

 

 前回買った果樹は、木が大きくなる種類です。

 

 ナシ、豊水と幸水の赤ナシ系やリンゴは富士に津軽そしサクランボは佐藤錦にナポレオンです。最後の桃は、清水白桃と大久保です。

 

 

 それ以外にも、八朔2本で10本のプレートが必要で、一体いくら作ればいいのか迷ってしまいました。

 

 

 

 

サクランボの佐藤錦で相方はナポレオンです 奥のプレートはリンゴの津軽で相方は富士です

 

 

 

 大きな果樹以外に、もう少し小さい果樹たちも買いました。

 

 ブルーベリー(サザンハイブッシュ系)・マルベリー・ブラックベリーの各2個・シークワーサー(柑橘系)・姫りんごでした。

 

 

 

左上からシークワーサー・ブルーベリー・姫リンゴ・下左からブラックベリー2本とマルベリーですが、今ではこの木たちは鉢から外され地植えにされています。

 

 

 

後ろブラックベリー 前ブルーベリー小さ果樹兄弟たちです

 

 

 

 

一番頑張ってくれているブドウはデラウエアです

 

 

 

 イチジク1本とブドウはデラウエア1本・巨峰2本・シャインマスカット1本・クイーン二ーナ1本です。

 

 

 

 

今年買った赤ブドウのクイーン二ーナです

 

 

 

 全部で24本ぐらい作りました。

 

 足りるかどうか心配です。「アハー」

 

 

 

 こんなプレートづくりの間にも畑は容赦してくれません。霜を嫌いますのでその時期を見定めて、そら豆とエンドウ豆を定植しました。

 

 

 

そら豆10株黒マルチに定植しました

 

 

 

絹さや早生10株も黒マルチに定植しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新宿「ともしび」丹波篠山に来る

開園50分前の我が小屋は猛吹雪でした大丈夫かと心配

 

 

 私が会場に向かおうとして、我が小屋を出る時は春の嵐でした。「猛吹雪で前が見えない」くらいの雪で、今日の公演大丈夫かと少し心配しました。

 

 会場は、30分ほど前にもかかわらず、すでに八部の入り状態でした。

 

 

 

嵐にもかかわらず会場はほぼ満員の盛況でした

  

 

 2024年3月9日、東京の歌声発祥として名高い「新宿ともしび」が10年ぶりに、創立70周年記念として篠山にやって来てくれました。

 

 

 

 四季の森生涯学習センター西館、多目的ホールを会場にして、10時30分から12時までの1時間30分、楽しい歌声喫茶が開催されました。

 

 

 

300席のホールですが250ほどの参加者あったと思われる

 

 

 

 歌った歌は20曲ぐらいあったのですが、2冊の歌集のページ探しで忙しく、どんな歌が歌われたのかはあまり覚えていません。

 

 この歌もあったかと拾い出した歌が、早春賦、東京ブギウギ、サライ、栄冠は君に輝く、名残り雪、千の風になって、野に咲く花のようになどなどの7曲でした。

 

 

 20曲もあったのに殆ど分からんのか。そう言うな「おぼろげな事言われんから」これだけにしとく。

 

 「解からんかった」言う事やないか。「ごめん」

 

 

 歌っている時は、時間の概念がありませんでした。終演を告げられて「もう終わったの」という感じです。

 

 

 声も大きく出ていたと思います。

 

 何時ものことですが、近くの皆さんに迷惑かけました。

 

 

 本当に本当に楽しかった。ありがとう心の歌、そしてありがとう歌の仲間たち。

 

 

 

新宿ともしびの司会者2人の絶妙な進行

 

 

 

1時間30分の時間あっという間に過ぎてしまった「楽しかった」

 

 

 

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チルドレンの歌声喫茶

気持ちよく歌わしていただいていますカチューシャです

 

 

 

 

 3月7日午後2時から、チルドレンミュージアムで「歌声喫」がありました。

 

 歌う場所は元中学校の体育館です。

 

 

 

 

歌声喫茶で輪唱は珍しいのとそして何より歌がうまい

 

 

 チルドレンの歌声喫茶で歌った曲

 

 1   大きな古時計

 2   雨の御堂筋

 3     エーデルワイス

 4   女一人

 5   カチューシャ

 6   喝采

 7   君といつまでも

 8   寒い朝

 9   世界は二人のために

---------休憩-------------

 10 瀬戸の花嫁

 11 地上の星

 12 涙くんさようなら

 13 リンゴの唄

 14   埴生の宿

   15 明日があるさ

   

 

いつも思いますめいっぱい歌が歌えるのに人が少ない

 

 

 

 

 みんなこの時は、「ウキウキ・タイム」の休憩時間です。

 

 今日は、ロールケーキとそれぞれの飲み物です。

 

 

 

今日はロールケイキです飲み物付きで800円安いし楽しいです

 

 

私はブラックコーヒーとロールケイキ

 

 

 いつものことですが、私は常連でほとんどの歌は知っていますし好きな歌ばかりです。

 

 今回も参加者は17名(うち男2名)でした。

 

 

 なんでこんなに参加者が少ないんやろ、こんなに楽しいのに。

 

 「不思議」ですホント。

 

 

 

 私は「じようれん・常連・常連」と、何時ものように我が物顔で出続けて、6曲(女ひとり・カチュ―シャ・君といつまでも・瀬戸の花嫁・リンゴの唄・明日があるさ)を歌いました。

 

 

 

アットホームな感じでマイクが握れます皆さん来てください

 

 

 

 「最後の最後まで嫌われています」ホント。

 

 「もう嫌われ者のアイドルです」それこそ~嫌われるは~な~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブドウ雨除けビニールの張替え

わが山の畑に春一番を知らせてくれる小梅の花

 

 

 

華やかさはありませんが嬉しい春を知らせてくれる小梅です

 

 

 わが畑にやっと春が訪れました。毎年わが畑の一番に咲くのが小梅です。

 

 これからが、わが畑作業の本番が始まります。

 

 

 

  薄汚れているぶどう棚の、雨除け透明ビニールの張替え作業が春一番の作業です。

 

 わが畑にはブドウが3種類有ります。いやこの間買ったの入れて4種類あります。

 

 一番古くから有るのが小さい粒でか可愛いデラウエア(4年苗)、そして次に植えたのが黒くて大きい巨峰(2年3年苗)2本です。

 

 昨年7月購入したのが、さわやかな黄緑色で皮まで美味しく食べられる、シャインマスカットです。

 

 

 まだまだ、今年2月に購入した赤色系のクインニーナがあります。まだ雨除けまで出来ていませんが。

 

クイーンニーナ

クイン二ーナのブドウです

 

 

 ですがその中で、今まで口に出来たブドウは、デラウエアだけです。

 

 

 

去年収穫した4年苗のデラウエアは40房なりました

 

 

 

 今年は「巨峰」が食べられるかどうか、が新たな楽しみの一になりました。「食べたい」

 

 

 そういう楽しみを持ちながら、太陽の日差しが通りにくくなった、汚れた雨除けビニールの張替えです。

 

 最初は、ビニールの張替え作業だけでよいかなと思っていましたが、その骨組みの木の部分自身が腐っておりそのやり替えもする羽目になりました。

 

「ああしんど」それでも頑張ってやり替えます。

 

 

 

手前よごれた雨除けビニールを外しました。

 

 

 

そして骨組みも補修して新しいビニールに張り替えました

 

 

 

シャインマスカッ昨年7月に購入も張りました

 

 

 

 これでどうにか、今年一年持ってもらいたいものだと思っています。

 

 

 台風も素通りしてください頼みます。

 

 

 

 「最後は神頼みか」つまらんやっちゃなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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掘っ立て小屋の雑事あれこれ

黄色花しょうぶの花たち

 

可憐な紫色のカキツバタ

 

 

 わが網で囲い込んだ畑の作物は、イチゴや野菜などが中心でした。

 

 これらは、毎日の手入れが欠かせないものです。

 

 ところが、その手入れをする人間自身が手入れをしなければならない状況になって来て、野菜たちに手が廻らなくなってきました。

 

 そこで、この畑をあまり手が掛からない果樹たちに切り替え始めました。

 

 今では半分ほどがこの果樹たちです。

 

 網で囲った以外にもわが畑はあります。そこには大きくなる果樹を植えてきました。代表株が丹波栗りです。これは畑というより山ですか。平地には暖地サクランボ、イチジク、小梅、キウイ、ブドウ、柿、びわ、などなどです。

 

 

 

農道沿いの黄色花しょうぶ畑にカキツバタ用の穴を掘る

 

 

カキツバタを植えて花菖蒲の黄色と青のコントラストどうか

 

 

 あまり大きくはならないが、猿やイノシシなどがあまり食べない酸っぱい果樹、スダチやユズは網の外に植えていましたが、道路沿いに植え替えました。

 

 

カキツバタの両脇にスダチとユズを移植しました

 

 

 またわが小屋の土手に生えている、カキツバタが密集しているので、スコップで掘り起こし少し分散しました。

 

 

 

 この掘り起こして10メートルほど移動させるだけで、呼吸はふいごの如くハアハア言い、そして顔に噴出した汗は「死が近い」と予感するほどの吹き出し方と、疲労感でした。

 

 

 

カキツバタの塊10メートル移動しただけで心臓バクバク

 

 

 

 体力が無くなったと言うか、日頃体をいかに使ってないか、が良く分かりました。そして、いかに体力がないかを自覚しました。

 

 「体を動かさなあかん」プールで30分泳いだり、一日5000歩くだけでは、アカンと言うことが身に染みて分かりました。

 

 黄色花しょうぶ畑に、カキツバタを移植しましたので、同じような時期に咲く花のコントラストがどうか楽しみです。

 

   同じ時期に、花が咲けばまたブログにアップしたいと思っています。

 

 果たして黄色の花菖蒲のじゅうたんの中に、水色のカキツバタどう映るか。?????

 

 

 そんなカッコええもんか。「阿保ちゃう」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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「パッパラバー」の私ですがちょっと心が寂しいのです

ホンマにパッパッパラパーの顔やな~

 

 

 最近私はちょっと「鬱」気味です。

 

 何時も何時も「パッパラバア」と自分の事を言うてんのに、そんな人間が「鬱」になるか。

 

 パッパラバーの人間でも「鬱」になるの???。自分の事を性格的にはパッパラバー(ええ加減)の人間やと、人にも言ってます。

 

 難しい事を考えると、頭が混乱して整理できないことがあります。

 

  頭では判断しずらいときは、すぐパッパラバーになるみたい。そんな難しいことは、パッパラバーには解らんと逃げたいのかなあ。???多分「そうだろう」と思います。

 

 気持ちが「心」が逃げたい時というか。そんな難しい事考えたら、頭が混乱するから考えたくないと思う気持ちがある。

 

 ボケてきてるから、難しいことは考えたくないという感じなのです。

 

 特にそんな時は逃げたい。

 

 

深刻な顔してる事もあるねんな~

 

 

 「おおらか」というか・「明るい」というか・「楽天的」というか・「パッパラバ」というか、そんな性格の私なのですが今は少しナイーブなのです。

 

 どんな話でも白か黒かとか。右か左かとかスパッと割り切るとかが下手なのです。

 

 世の中そんなに綺麗に、「性格とか物言い」とかをスパッとどちらかに割り切れるものではないと思うのです。

 

 よく僕は、言われるのです。あんたある時には「忘れた」、「覚えてない」と言いつつ、一方では理屈をこねて「ボケ」を便利遣いしてると。

 

 そんなつもりはなくとも、そんな使い方しているのかもしれません。自分でよく分かりません。

 

 

 

マスクがずれてるで~

 

 

 特に最近、人の長い話が覚えきれません。「今聞いた話言ってみて」などと言われても言えません。そういう意味の理解力では、ボケの進行が早まってきているのかもしれません。

 

 

 それやったら「ボケ防止の意味で長い話と付き合う方が良い」のかと、悩んでいる今日この頃です。

 

 このブログを見た人は、何に鬱的になっているのかよくわからないと思います。

 

 だれかとの、関係性で少し鬱気味になっているのです。 あしからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高齢者大学趣味講座の合同発表会

 

丹南四季の森多目的センターのホール正面です

 

 

 

 2月16日の今日は、一年間高齢者大学の趣味講座の、歌唱クラブで学んできた成果を発表する日です。

 

 丹南にある、四季の森生涯学習センター多目的ホールで10時から各学園合同の芸能発表会が開催されました。

 

 

 

400人収容の丹南四季の森多目的センターのホールです

 

 

 

 

 私は、かやのみ学園とたんなん学園の、二つの高齢者大学に所属している関係から、舞台には二回出ました。

 

 トップバッターで出た「かやのみ学園」の歌謡クラブ9名で歌ったのは,橋幸夫と吉永小百合のデュエット曲「いつでも夢を」と島津亜弥の「花として人として」でした。

 

 これまで、その発表する歌を練習してきましたが、「いつでも夢を」の最後のフレーズを、聴いていただいている客席の皆さんと一緒に歌ってもらいたいとおもって間奏の時に、客席にこう呼び掛けました。 「皆さんこの歌は皆さんもご存じだと思います。最後は私たちと一緒に歌いましょう」

 

 と言って、メロデーの前に歌詞を客席に知らせながら、歌いました。どうにか会場と一つになれたかな思っています。

 

 歌った結果を「会場にいる仲間に聞いてみると」皆さん1つになって歌ったと言ってくれました。

 

 

 

 客席の皆さんも、みんな大きな声で歌ってくれていたようです。「ありがとう」

 


 

 

 

 

歌った歌は「いつでも夢を」と島津亜弥の「人として花として」

 

 

 

 

 

 それよりもっと嬉しかったのは、この「会場参加者への呼びかけ・『ともに歌いましょう』」で堅苦しい雰囲気だった会場と舞台が「柔らかな雰囲気」になった。と言われました。

 

 その後の「演者と会場が一体」になり、司会進行が、スムーズにいったのではないかと言われたことが、とっても嬉しく「誇らしく」思いました。

 

 

 

かやのみ学園歌謡クラス9名の歌声ではつらつと歌う

 

 

   もう一つは「花として人として」ですが。

 

 

 エンデングが40秒と長いので、歌が終わった後の、エンデング途中の1フレーズが終わった段階で、歌詞カードを閉じ一歩後退してお辞儀をして、エンデングが続いている中、会場の皆さんに手を振りながら退場しました。

 

 手を振って退場する我々は、なぜかプロ歌手になった気分で高揚しました。

 

 

 最後まで他の人たちの発表を観ましたが、終わった後、暗転でダラダラと終るさまを見ました。

 

 それに比べて、我々の演出は派手やかでありながらも、すっきりとした退場の仕方に我ながら感動しました。

 

 いつもドキドキハラハラさせてくれる演出、松岡先生に感謝です。

 

 

 皆さん言ってくれました「すごくカッコ良かった」と。

 

 

 昼の部の3番目に歌っ「たんなん学園」は、童謡の「シャボン玉」と谷村新司の遺作「昴・すばる」を歌ったのですが、ハンドマイクが使えたので案外堂々と歌えたと思っています。

 

 「あんたが歌リードしてたで」と「友達の声」「ありがとう」

 

 

 

 

 芸能の順番です

 

 

1 かやのみ学園   歌 謡 いつでも夢を/花として人として

 

 

2 あおやま学園     民 謡 佐渡おけさ/会津磐梯山/デカンショ節

3   さぎそう学園   歌 謡 暴ればやし/青い山脈

4   たんなん学園     吹き矢 風船割/デモンストレーション

 

 

5 た  き学園   歌 謡 されど人生/大阪シネマ

6 たんなん学園   論 語 論語の素読

7 しゃくなげ学園  歌 謡 どんこ坂/篠山音頭

 

 

8 かやのみ学園   民 謡 星影のワルツ/嗚呼篠山城/篠山節

 

 

9   あおやま学園       歌 謡 どんこ坂/瀬戸の花嫁

 

 

10 しゃくなげ学園  太極拳 24式太極拳(君のカラオケ)

 

 

11 しゃくなげ学園  舞 踊 にっぽんにぎやか音頭/いぶし銀

 

   お昼休み  (食事休憩)

 

12  さぎそう学園    コーラス 希望のささやき/少年時代  

13  たんなん学園    オカリナ 夕焼け小焼け/アメージンググレイス/サリーガーデン

 

 

14  たんなん学園     歌 唱 シャボン玉/昴-すばる -

15  かやのみ学園  ギター  糸/星影のワルツ/パイプライン

 

 

16  た  き学園    音読朗読   二度とない人生だから/昔話「ネズミの嫁入り 」  

17  かやのみ学園  ハーモニカ  ふるさと/三寒四温/雪と春が来た/東京ブギウギ

18  たんなん学園  民舞踊 千曲川/これから音頭

 

 

 

 

 いずれにしても後期高齢者になって「厚かましい」というか「鈍感」というか、余りドギマギしなくなりました。そういう意味で、どんな時でもゆとりをもってるようになったかなと思います。

 

 

 かやのみ学園の結果は気にしましたが、丹南学園は気にしていないのかと思われた方もあると思います。指導者の西田先生は落ち着いた方ですのであまり心配していません。

 

 かやのみ学園の松岡先生はちょっと、積極派なのでドキドキ・ハラハラと心配するのです。「悪しからず」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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2月14日歌声喫茶ささやまで歌う

歌声喫茶ささやまの演奏メンバー

 

 

  2月14日午後2時から、篠山市民センターで「歌声喫茶ささや」まが開催されました。参加者は93名でした。すごい人数です。

 

 

 

司会進行と歌の指導と大忙し

 

歌声には欠かせない歌の指導担当です

 

 

 歌は20曲曲名は下記の通り。

 

 

1  春よ来い

2  どこかで春が

3  タンポポ

4  四季の歌

5  いつでも夢を

6  忘れな草をあなたに

7  愛の賛歌

8  世界に一つだけの花

9  贈る言葉

10  なごり雪

 

 小休止(トイレ休憩)

 

11 少年時代

12 野の花の歌が聞こえますか

13 この街で

14 小さな日記

15 切手のない贈り物

16 北神夜曲

17 オールドブラックジョー

18 いい日旅立ち

19 どこまでも行こう

20 明日があるさ

 

 

 

日頃は使わない後ろの通路に椅子を並べて緊急処置

 

 

 

何時もは机は2人掛けなんですが人が多いので3人掛けで対応

 

 

 

 会場の熱気というか気温が単に高かったのか、冬だというのに暑くて暖房を止めてもらいました。

 

 途中で水分補給を4回程するぐらいです。やはり会場の熱気なのですね。暑くて大変でした。

 

 

 

 

 いつもは席の後ろで歌うのですが、30分前に会場に行ったのですが、座る場所がなく前の席に座ることになりました。

 

 

 それでも気にせず、大きな声で歌わせてもらいました。久しぶりに気分よく歌えて満足です。今後は前の席で歌うのもいいかな。

 

 

 「演奏者」が迷惑や止めとき。

 

 

 

「ちめいどのユウスケ君」歌声喫茶ささやまで一緒に歌ってくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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